海外の薬局での症状の伝え方をマスター!英語でスムーズに薬を買うための知識

海外の薬局での症状の伝え方をマスター!英語でスムーズに薬を買うための知識

 

海外旅行中や留学中に急に体調を崩してしまうと、誰でも不安になるものです。特に現地の薬局(Pharmacy)で自分の体調を説明し、適切な薬を購入するのは、英語に慣れていない方にとって非常にハードルが高く感じられるでしょう。

 

せっかくの滞在を台無しにしないためにも、海外の薬局で症状の伝え方を最低限知っておくことは非常に重要です。専門的な医療用語を完璧に覚える必要はありません。中学英語レベルの簡単なフレーズを組み合わせるだけで、薬剤師さんに状況を正しく伝えることができます。

 

この記事では、英語上達方法ガイドとして、薬局ですぐに使える便利なフレーズや、症状別の英単語、そして購入時に確認すべき注意点を詳しく解説します。この記事を読めば、海外で体調を崩しても落ち着いて対応できるようになるはずです。それでは、具体的なコミュニケーション術を見ていきましょう。

 

海外の薬局で症状の伝え方をスムーズにするための英語の基本文型

 

薬局のカウンターで薬剤師さんに話しかける際、まずは「何に困っているのか」を端的に伝える必要があります。複雑な構文を使おうとせず、まずは型を覚えてしまいましょう。ここでは、自分の状態を伝えるための最も基本的で汎用性の高い3つのパターンをご紹介します。

 

「I have + 名詞」で具体的な症状を伝える

 

最も一般的で使いやすいのが、「I have + 症状を表す名詞」という形です。日本語の「〜があります」「〜を持っています」に近い感覚で、頭痛や腹痛、熱などの具体的な症状を伝える際に非常に重宝します。まずはこの形を自分のものにしましょう。

 

例えば、「I have a headache.(頭痛がします)」や「I have a fever.(熱があります)」のように使います。冠詞の「a」を忘れないように意識すると、より自然な英語になります。このパターンは、目に見える症状や自分が自覚している具体的な苦痛を伝えるのに最適です。

 

また、咳が出る場合は「I have a cough.」、鼻水が出る場合は「I have a runny nose.」と言います。このように、「I have + 〇〇」の形さえ覚えておけば、〇〇の部分に症状を入れるだけで、薬剤師さんはあなたが何を求めているのかをすぐに理解してくれます。

 

【I have... を使った定番表現】
・I have a stomachache.(お腹が痛いです)
・I have a sore throat.(喉が痛いです)
・I have a cold.(風邪をひいています)
・I have an allergy.(アレルギーがあります)

 

「I feel + 形容詞」で体の状態や気分を伝える

 

具体的な痛みではなく、なんとなく体がだるい、気分が悪いといった全体的な状態を伝えたいときは、「I feel + 形容詞」が便利です。自分の主観的な感覚を伝える際に使われるため、薬剤師さんに今のつらさをより詳しく理解してもらう助けになります。

 

代表的なものには、「I feel sick.(気分が悪いです)」や「I feel dizzy.(めまいがします)」があります。また、体がだるいときには「I feel heavy.」ではなく、「I feel sluggish.」や「I feel tired.」といった表現がよく使われます。まずは「feel」を使って自分の感覚を言葉にしてみましょう。

 

寒気がするときは「I feel chilly.」と言います。また、吐き気がする場合は「I feel nauseous.」という単語を使いますが、少し難しいと感じるなら「I feel like throwing up.(吐きそうです)」という言い回しでも十分に伝わります。大切なのは、完璧な単語よりも、自分の今の感覚を率直に伝えることです。

 

「My (部位) hurts.」で痛む場所を直接指定する

 

特定の場所がピンポイントで痛む場合は、「My + 部位 + hurts.」という形を使いましょう。これは子供から大人まで幅広く使われるシンプルな表現で、どこが痛いのかを視覚的にも指を差しながら伝えることができるため、非常に確実性が高い伝え方です。

 

例えば、関節が痛いときは「My joints hurt.」、背中が痛いときは「My back hurts.」と言います。主語が単数か複数かによって「hurt」に「s」をつけるかどうかが変わりますが、会話においてはあまり気にしすぎなくても大丈夫です。まずはどの部位が痛いのかをハッキリ伝えましょう。

 

この表現の強みは、具体的な病名や症状名が分からなくても、部位の名前さえ知っていれば成立する点にあります。「My stomach hurts.」と言えば、それが胃痛なのか腹痛なのかはさておき、まずはお腹に問題があることが伝わります。薬剤師さんはそこからさらに詳しい質問をして、最適な薬を選んでくれるでしょう。

 

【ヒント】
痛みには強さがあります。「It hurts a lot.(とても痛いです)」や「It's a sharp pain.(鋭い痛みです)」のように、痛みの程度や種類を付け加えると、より適切な薬を選んでもらいやすくなります。指を差しながら「Here.(ここです)」と言うだけでも効果的です。

 

痛みや違和感を正確に!部位別の症状を説明する英単語とフレーズ

 

基本の文型を理解したら、次は具体的な部位や症状を表す語彙を増やしていきましょう。海外の薬局では、薬剤師さんから「具体的にどんな感じですか?」と聞かれることが多いです。代表的な症状をカテゴリ別に整理して、いざという時にスムーズに言葉が出るように準備しておきましょう。

 

頭痛・発熱・風邪に関連する英語表現

 

海外旅行で最も頻繁に遭遇するトラブルが、環境の変化による風邪や頭痛です。これらの症状は「Over the Counter (OTC) drugs」と呼ばれる市販薬で対応できることが多いですが、正しく症状を伝えないと、強すぎる薬を渡される可能性もあります。

 

頭痛の場合は、ただ「headache」と言うだけでなく、「I have a migraine.(片頭痛があります)」や「My head is throbbing.(頭がズキズキします)」といった詳細を伝えるとスムーズです。熱がある場合は「I think I have a fever.(熱があるみたいです)」と伝えましょう。具体的な体温がわかればベターですが、海外では華氏(Fahrenheit)が使われることもあるので注意が必要です。

 

喉の痛みや咳については、さらに詳しく説明できると良いでしょう。「I have a dry cough.(乾いた咳が出ます)」なのか、「I have a cough with phlegm.(痰が絡む咳が出ます)」なのかによって、処方される薬の種類が大きく変わります。痰(たん)は「phlegm(フレム)」と言いますが、難しければ「mucus(ミューカス)」でも通じます。

 

胃腸のトラブルや消化器系の症状

 

海外の食事や水が合わず、胃腸を壊してしまうケースも少なくありません。お腹のトラブルはデリケートな話題ですが、薬剤師さんには正確に伝える必要があります。「Stomachache(腹痛)」だけでは不十分な場合が多いので、以下の表現を参考にしてください。

 

下痢をしているときは「I have diarrhea.(ダイアリーア)」と言います。逆に便秘の場合は「I'm constipated.」です。また、胸焼けがするときは「I have heartburn.」という独特の表現を使います。これらは市販薬の種類がはっきりと分かれているため、単語を覚えておくだけで適切な薬をすぐに手に取ることができます。

 

また、胃がムカムカしたり、食べ過ぎで胃が重いときは「My stomach feels heavy.」や「I have indigestion.(消化不良です)」と伝えましょう。薬局では「いつからその症状があるか」もよく聞かれます。「Since this morning.(今朝から)」や「For two days.(2日間)」といった期間の表現も併せて用意しておくと安心です。

 

【覚えておきたい胃腸の英単語】
・Diarrhea:下痢
・Constipation:便秘
・Nausea:吐き気
・Heartburn:胸焼け
・Bloated:お腹が張っている

 

皮膚のトラブル・アレルギー・怪我

 

日焼けや虫刺され、予期せぬアレルギー反応など、肌のトラブルも薬局に相談する機会が多い事例です。皮膚の状態を説明するときは、「痒い(itchy)」や「腫れている(swollen)」といった形容詞が非常に役に立ちます。患部を見せながら説明するのが一番確実です。

 

例えば、「I have an itchy rash.(痒い湿疹があります)」や「My skin is irritated.(肌が荒れています)」と言えば、抗ヒスタミン剤や軟膏(ointment)を勧めてくれます。また、アレルギーが原因だと分かっている場合は、「I have an allergic reaction to...(〜に対するアレルギー反応が出ています)」と伝えましょう。

 

切り傷や擦り傷の場合は、「I cut my finger.(指を切りました)」や「I have a scrape on my knee.(膝を擦りむきました)」と伝えます。消毒液が必要な場合は「antiseptic」、絆創膏が必要な場合は「Band-Aid」や「plaster」という言葉を使います。英語圏によって呼び方が異なることもありますが、どちらでも意味は通じます。

 

薬の効果や副作用を確認!失敗しないための英語での質問方法

 

症状を伝えて薬剤師さんが薬を持ってきてくれたら、そのまま購入するのではなく、いくつか重要な質問をする習慣をつけましょう。海外の薬は日本のものよりも成分が強かったり、眠気が出やすかったりすることがあります。安全に使用するために、以下のポイントを確認してください。

 

薬の効能と強さを確認するフレーズ

 

提示された薬が具体的に何に効くのかを再確認しましょう。特に複数の症状がある場合、すべての症状をカバーしているかを聞くことが大切です。「Does this work for a headache?(これは頭痛に効きますか?)」や「What is this medicine for?(この薬は何のためのものですか?)」といった質問が有効です。

 

また、海外の薬は日本人にとって効きすぎる場合があるため、強さを確認するのも一つの手です。「Is this very strong?(これはとても強いですか?)」や「Do you have something milder?(もっと弱いものはありますか?)」と聞いてみましょう。薬剤師さんは、あなたの体格や年齢に合わせて適切なアドバイスをくれるはずです。

 

特に痛み止め(painkiller)を購入する際は、成分についても触れておくと安心です。「Does this contain aspirin?(アスピリンは入っていますか?)」など、自分が以前に合わなかった成分が含まれていないかを確認することで、予期せぬ副作用を防ぐことができます。

 

副作用(Side effects)についての確認

 

薬を飲む上で最も気になるのが副作用です。特に旅行中は観光や移動があるため、強い眠気が出る薬は避けたいところでしょう。副作用は英語で「side effects」と言います。これをキーワードに質問を組み立ててみましょう。

 

「Are there any side effects?(副作用はありますか?)」という基本の質問に加え、具体的に「Will this make me drowsy?(これは眠くなりますか?)」と聞くのがおすすめです。「drowsy」は「眠気を誘う」という意味で、薬局で非常によく使われる重要な単語です。

 

もし運転をする予定があるなら、「Is it safe to drive after taking this?(これを飲んだ後に運転しても大丈夫ですか?)」と確認しておくとより確実です。また、胃が荒れやすい方は「Will this upset my stomach?(これは胃を荒らしますか?)」と聞いておくと、胃薬を併用すべきかなどのアドバイスがもらえます。

 

【副作用に関する確認リスト】
・Does it cause drowsiness?(眠くなりますか?)
・Can I take this on an empty stomach?(空腹時に飲めますか?)
・Is it okay to drink alcohol with this?(お酒を飲んでも大丈夫ですか?)

 

即効性や継続期間について尋ねる

 

薬がいつから効き始めるのか、どのくらいの期間飲み続ける必要があるのかを確認することも大切です。特に予定が詰まっている旅行中は、即効性を求めることが多いでしょう。「How soon will it start working?(どのくらいで効き始めますか?)」と尋ねてみてください。

 

また、抗生物質などの場合は、症状が改善しても飲み切る必要があることがあります。「How long should I take this?(どのくらいの期間飲むべきですか?)」や「Do I need to finish the whole pack?(全部飲み切る必要がありますか?)」と確認しましょう。

 

逆に、一時的な症状のために薬を飲む場合は、「Should I stop taking it when I feel better?(良くなったら飲むのをやめてもいいですか?)」と聞いておくと、無駄に薬を飲み続けなくて済みます。こうした細かい確認が、結果として体の負担を減らすことにつながります。

 

自分の体質やアレルギーを伝える!安全に服用するための英会話

 

自分にぴったりの薬を選んでもらうためには、現在の健康状態や持病、過去の経験を薬剤師に伝えることが欠かせません。特にアレルギーがある場合、間違った薬を服用すると命に関わることもあります。自分の身を守るための重要なフレーズを整理しておきましょう。

 

アレルギー情報を正確に伝える

 

何らかの薬や食品にアレルギーがある場合は、最初に伝えるべき最優先事項です。「I am allergic to + 名詞」という形を使います。例えば、「I am allergic to penicillin.(ペニシリンにアレルギーがあります)」といった具合です。

 

もし特定のアレルギーがあるなら、それを紙に書いて持っておくか、スマホのメモ機能で見せるのが最も確実です。発音のミスで誤解が生じるリスクを減らせます。また、アレルギーがあるかどうか不明な場合でも、「I have sensitive skin.(敏感肌です)」や「I have a sensitive stomach.(胃が弱いです)」と伝えておくことで、刺激の少ない薬を提案してもらえます。

 

特定の成分を避けたい場合は、「I want something without caffeine.(カフェインが入っていないものがいいです)」や「Is this sugar-free?(これは砂糖不使用ですか?)」といった具体的な要望を伝えることも可能です。遠慮せずに自分の希望を伝えましょう。

 

現在服用中の薬や持病について

 

現在、他の薬を飲んでいる場合は、飲み合わせを確認する必要があります。英語では「interaction」という言葉が飲み合わせを指しますが、シンプルに「I'm taking...(〜を飲んでいます)」と伝えるだけで十分です。

 

「Can I take this with my current medication?(今飲んでいる薬と一緒に服用しても大丈夫ですか?)」と聞いてみましょう。この時、自分が飲んでいる薬の一般名(成分名)を控えておくと非常にスムーズです。商品名だけだと、海外では通じないことがあるためです。

 

また、持病がある場合も重要です。「I have high blood pressure.(高血圧です)」や「I have asthma.(喘息があります)」などの情報を共有してください。薬剤師さんは、それらの状態に悪影響を及ぼさない薬を選んでくれる専門家です。信頼して情報を開示しましょう。

 

【持病を伝えるフレーズ例】
・I have diabetes.(糖尿病があります)
・I am pregnant.(妊娠しています)
・I am breastfeeding.(授乳中です)
・I have a heart condition.(心臓に持病があります)

 

妊娠・授乳中などの特別な配慮が必要な場合

 

妊娠中や授乳中の方は、薬の服用に最も慎重になる必要があります。これらは非常に重要な情報ですので、必ず最初に伝えましょう。海外では、妊娠中でも比較的安全に使用できる薬と、絶対に避けるべき薬が明確に区別されています。

 

「I'm pregnant. How many months?(妊娠しています。何ヶ月ですか?)」といったやり取りが発生するかもしれません。また、子供用の薬を探している場合は、「This is for my five-year-old son.(これは5歳の息子用です)」のように、年齢と性別を伝えると、適切な投与量のものを教えてくれます。

 

海外の薬局では、薬のパッケージに年齢制限が細かく記載されていることも多いです。しかし、薬剤師さんに「Is this safe for children?(これは子供に安全ですか?)」と再確認することで、より大きな安心感を得ることができます。家族の健康を守るためにも、この一言を忘れないようにしましょう。

 

薬の飲み方や注意点を正しく理解する!カウンターでの最終確認

 

薬を購入することが決まったら、最後に服用方法(Directions)をしっかりと理解しましょう。海外の製品は、箱の裏にびっしりと英語で説明が書いてあり、後で読み返そうとしても大変なことが多いです。その場で薬剤師さんに説明してもらい、必要ならメモを取るのが賢明です。

 

服用回数とタイミングを確認する

 

最も重要なのは「いつ、何回飲むか」です。これについては、数字と時間の単語を組み合わせた質問で確認できます。一番シンプルなのは「How often should I take this?(どのくらいの頻度で飲むべきですか?)」という聞き方です。

 

回答としては、「Three times a day.(1日3回)」や「Every six hours.(6時間おきに)」といった表現が返ってきます。また、タイミングについては「Before meals(食前)」、「After meals(食後)」、「With food(食事と一緒に)」などのキーワードを聞き逃さないようにしましょう。

 

もし薬剤師さんの英語が早くて聞き取れなかった場合は、遠慮なく「Could you write it down for me?(紙に書いてもらえますか?)」と頼んでみてください。ほとんどの薬剤師さんは快く対応してくれます。箱に直接「1day 3times」などと書いてもらうと、飲み間違いを防ぐことができます。

 

【服用タイミングの英語表現】
・Before meals / On an empty stomach:食前・空腹時
・After meals:食後
・Before bed / At bedtime:寝る前
・As needed:必要なとき(痛みがあるときなど)に

 

1回あたりの服用量(Dosage)の確認

 

海外の薬は1錠あたりの成分量が多いことがあり、日本人の体格には1錠でも多すぎることがあります。そのため、1回に何錠、または何ミリリットル服用するのかを必ず確認しましょう。「How much should I take at a time?」が定番のフレーズです。

 

回答で「Take two tablets.(2錠飲んでください)」と言われたら、まずはそれに従いますが、不安な場合は「Can I start with just one tablet?(1錠から始めてもいいですか?)」と相談してみるのも良いでしょう。特に体が小さい方や薬に敏感な方は、こうした調整が大切です。

 

液体状の薬(Syrupなど)の場合は、計量スプーンやカップがついていることが一般的です。「How many milliliters (ml)?」と聞いて、正確な量を確認してください。海外ではスプーン1杯(teaspoonful / tablespoonful)という表現も使われますが、正確な量を確認する方が安心です。

 

保存方法や使用上の注意点を聞く

 

最後に、薬の保管方法についても一言確認しておくと完璧です。多くの薬は常温保存で大丈夫ですが、中には「Keep in the refrigerator.(冷蔵庫で保管してください)」というものや、「Keep away from direct sunlight.(直射日光を避けてください)」という指示があるものも存在します。

 

また、服用中に避けるべき飲み物や食べ物があるかどうかも重要です。例えば、「Do I need to avoid any specific food?(何か避けるべき食べ物はありますか?)」と聞いておくと、グレープフルーツジュースや乳製品との飲み合わせによる副作用や効果の減退を防ぐことができます。

 

すべての確認が終わったら、「Thank you for your help.(助けてくれてありがとう)」と一言添えてお会計を済ませましょう。こうした丁寧なコミュニケーションが、海外での不安を和らげ、より良いケアを受けることにつながります。これであなたも海外の薬局を自信を持って利用できるはずです。

 

【薬局でのやり取り:まとめ表】

確認したいこと 英語フレーズ
服用回数 How many times a day?
服用量 How many tablets each time?
タイミング Before or after meals?
眠気 Will it make me sleepy?
飲み合わせ Can I take this with vitamins?

 

まとめ:海外の薬局で症状の伝え方を身につけて旅行や生活をより安全に

 

海外の薬局で自分の症状を英語で正確に伝えることは、最初は緊張するかもしれませんが、基本の型さえ覚えてしまえば決して難しいことではありません。「I have...」や「I feel...」といったシンプルなフレーズから始め、痛みのある部位や具体的な症状を指差しを交えながら伝えていきましょう。

 

また、薬を購入する際には、効果や副作用、服用方法をしっかり確認することが自分の身を守ることに直結します。「眠くならないか」「いつ飲むのか」といった基本的な確認を怠らないようにしてください。薬剤師さんはあなたの健康をサポートするプロフェッショナルですから、分からないことは何度でも聞き返して大丈夫です。

 

今回ご紹介した単語やフレーズを、スマートフォンのメモにコピーしておいたり、この記事をお守り代わりにブックマークしておいたりすることをおすすめします。言葉の準備ができているだけで、万が一の際の安心感が全く違います。症状の伝え方をマスターして、海外での時間をより安全で充実したものにしてくださいね。