現在形、過去形、疑問形ができれば80%は大丈夫

現在形、過去形、疑問形ができれば80%は大丈夫

前回はSVOの話をしました。

 

しっかりと実践しているでしょうか。

 

では、その次のステップです。
ここではわかりやすくするために日本語で話を進めていきます。

 

be動詞は大丈夫ですよね。ここではbe動詞を卒業して
一般動詞例でいきましょう。

 

彼は車を運転します

 

彼は車を運転しました

 

彼は車を運転しましたか?

 

まずはこの3パターン。

 

たとえば日本語で60歳の人が「私は25歳です」と
あなたに向かって話したとしましょう。

 

これだけでは、あなたは対応しようがありません。
この人の言いたいことを推測すらできません。

 

しかし「私は25歳でした」となればどうでしょう。
何の話かはわかりませんが、「昔の話ですね。
で、そのとき何があったのですか?」と問い返すことができます。 

 

 

このように現在なのか過去なのかを明確に区別することは、
きわめて重要なことになります。

 

だから、簡単な英語でいいですから、
現在形と過去形をわけて話す訓練をしてください。

 

実際に外人と話す機会があればわかるのですが、
時制をしっかりと勉強しているとスムーズに
口から英語が出るようになります